今月からチーム移動でちょっと忙しくなってきた。
それでも、
帰って、ごはん作って、一緒に食べる、そんな
毎日だといいな。

昨日は、あたしのほうがちょっと早かったので、
先に買い物して帰る。
お腹空いてますメールがきたので
すごく急いで。

で、ごはん食べて。
「おまえのアップルパイを食べよう」
って一昨日作ったパイを覚えててくれて。

気づいたら、寝ていた。
最初ソファーで。
そのうち、おまえこっち座って　って
あたしの腿で寝始めて。

ふと、
あたしの腿からベットにごろんと移る起きざまに、
「しあわせだー」と彼がいった。

そ、その言葉、もっかいいってほしい。
ほんと？ほんと？あたしはその言葉きけてうれしいよ。

なんだか、新しい家に引っ越して、
一緒にソファみたり、ラグ買ったり、
スリッパ買ったり。
突っ張り棒を買おうとか、配置どうするとか。
そういうひとつひとつが、
なんだか　すごく、うれしくて。

ソファはやっぱり一人暮らしの部屋には大きいけど、
おまえが欲しいっていうから買ったんだ　とか
言われたりして。

---
この前、けんかをした。
お互いに優柔不断なのでそのことで。

そのときに、ちょっと勇気だして、

あたしは、ちょっと　いつも　かなしいんだよ。
帰っちゃったときのこととか、
考えちゃうよ　

って言った。
したら、
しょうがないだろ　と言われた。
しょうがない。か。

でも、今、毎日一緒にいるから、
帰って欲しいのかと思ったら、
帰って欲しいなんて思ってないよ　って。
（いて欲しいともいってくれないけど、
まぁ、この言葉で我慢するか。）

彼の、母親との電話を聞いて。
あたしと話すのと同じ感じで。

ずっと一緒にいたいんだよ？わかってる？
って言ったら、
うん。　って言った。
分かってるならいいよ。

あけました。
年末からまったく更新できなくってうずうず。

29日はそのまま帰った。
あまねさんはいちにち家にいたみたい。

30日。お休みといいつつ、
夕方から新宿へ・・・。
ぐるぐる、ソファとかみまくる。

31日。大晦日なのに、夕方から弊店間際のアウトレットへ。
イトーヨーカドーとかみる。
その後、年越しそばを食べるため、高井戸へ。
でも、やっぱりというか、お休みで、下北へ移動。
あまねさんの友達お勧めの沖縄そばを食べる。

その後、年末の買い物をスーパーでした。
お菓子とかだけど・・・
レジに並んでいるとき、あまねさんが離れたとこで、
口ぱくぱくさせて指をさした。
で、笑った。　
こういうの、すごく、幸せ。

あけましておめでとう。といった。

1日。またもや新宿へ。
でもあまりひともいないしお店も開いてなくて、
ウィルスに感染した街みたいだった。

2日。あまねさんがいとこの家に行ったのでぶらぶら。

3日。今度は幕張へ行った。
お正月なのに、出歩いてばっかりでした。
夕方、明治神宮へ。夜は、空いていたし、やっぱりきれいだった。
2日の夕方きたかったんだよなー　と言ったあまねさんと
おみくじをひいたり、甘酒を飲んだ。

---
ここ最近思ったことは。
一緒に家に帰ったりするのは3月までかもしれない。ということ。
じゃあ、そのとき、あたしが一人暮らしをするまでは、幸せな、両想い　って自分に言い聞かせて
自由に思いっきり楽しんじゃおうか。
今までは、本当に、付き合っているのに、悲しかった。
毎日、あまねさんが帰ってしまったことを考えたり、
どうしたらいいんだろう　ってことばっかり考えたり
自分の居場所がない気がしていた。
でも、
未来はどうでも、今、一緒にいて、悲しい気持ちで過ごすんでなく、とりあえず、自分をみせて楽しんじゃおう　と思った。

---
ずっといっしょにインテリアみたり、どうする、とか
ああする、とか言ってて、
お前、ソファとか割り勘だよ　って言ってた。
今日、何気ない会話で、じゃあ、自分で払うって言った。
ちょっと、それも、さびしい。

---
あまねさんは、何かを買う　となったら
すべてをみまくって、一番ベストをきめるひと。
今回も、東京圏すべてのアウトレット及びフランフランに
行ったのでは？ってくらい。
部屋を決めるにしろ、なんにしろ。
そのはまり具合といい、行動力は驚く。

あたしも、同じように品定めされているんだろうか　ってたまに思う。
すごい、いろんな挑戦をして。
たとえば、付き合う前の大喧嘩。
別れる　っていう言葉。
いろんなことを試されていたのかな　そして今も試されてる？
って思う。

学習したのは、なんでも、つっかかってあげること！
あまねさんが言う、ちょっとした意地悪にも、
ちゃんと反応してあげる　のが、いいみたい。

---
今年は、自分のペース、世界を広げつつ、
一緒にいたいな。
そして
おみくじによると
耐え忍ばなきゃならないときに　つい我慢できないけれど、
それによって取り返しのつかないこともあるから
最後の少しを辛抱なさい　
ということでした。

ちょっと、胸に来ました。

今日はあたしは出勤で
あまねさんはお休みでした。

何度か電話くる。。。。ちょっと楽しい＠忙しかったけど

でも、先にごはんを食べてしまうみたいだ。。。くすん

スカートを買って帰ろう。
ふわふわのリボンつきと、スリット入ったジャージ素材のタイト。
冬休みはこれで出かけよう。

昨日、あんなことを言ってしまって
朝も　
1時間遅れますって上司に言って一緒に行こう！
って言われたのを振り切って（これは当たり前か）
しまったので
ちょっと不安な一日。
もういいよ　とか言われたら　どーしよう
とか思うあたしは　心配しすぎ？

でも、帰りの電話、最近いっつもあまねさんからくれてたのも
なくて、
あたしがしたら、　先帰れ　って。
あーまずい。
これは、ごはん別々に食べるな　と思って。

ちょっとだから、
本音メールを送ってみた。
大好きだよー　って。

11時回って帰ってきた。

ちょっとだけ、また、あたしをけなす感じ。
いやだなー
でも、あたしをけなすのって　不安だからなのかな
ってちょっと思いました。

新しい家に居座っていいものか
すごく不安で
いてもいいの？　ときいてしまった。

すごく驚いた顔をして。
うん。と言った。

来いなんて　言ってないよって言わないでね
って言ったら
言わないさ
言ってもじょうだんさ

って言ってた。

それでも　来て　って言葉をほしがったら
帰れ　と言われてしまいました。。。

そんで、毛布かぶって寝てしまった。
・・・わかりやすい？！
でも、とても悲しい目をした　気がする。
気が。

言わなきゃよかったよー　
ちょっと言い過ぎました。
反省。

もう、言わないし
信頼するから。

だから
そばにいさせて。

大好きなんだ。

やっぱり、一緒にいたいよー
って言いました。

聞こえたかな。

今日帰って
忘れてますように。
いつもどおりですように。
それか、
ちゃんと、思っていることが伝わりますように。

空港まで迎えに行ってみた。
「迎えに行くよ」というメールも電話も気づかなかったらしく、
ばったり会えて本当にラッキーだった。
しかもいつも出ない出口からでたらしい。
そういうちょっとしたことってうれしい。

何で？　とか　ほんとに驚いていて、
そういう彼をみて　やっぱり来てよかった　と思った。

---
うれしかったこと。
・おみやげをモノレールで　ぽんぽん　っとかばんに入れてくれた。
・自分はコーヒー飲めないのに、
引き出物でもらった　って持ち帰ってきてくれた。
・乗り換えて、隣に座ったとき、
いっぱい顔をたたいたり、頭マッサージして　って言ったり、
触れてくれたこと。

---
でもね。
ちょっと、この一緒にいつもいる状態にけじめをつけないと　と迷ってます。

引越しを　しました。
すべて、あたしが梱包して
引越し当日も立会いをした。

尽くせる。底なしで尽くせます。
ただ、ひたすらに。

でも、尽くせば尽くすほどに　不安になるんだ。

未来の話ができないから？
一番遠い約束が
2，3ヵ月後。（何だっけな　何の話で　1年・・・いや、2，3ヶ月後に　って話になったんだっけ？）

でも、それって、来年地元に帰るから　っていうのに
あまりに固執しすぎているな　と思った。
誰だって、現在付き合って、将来一緒にいようね　って言ってる
ふたりでも、不安は不安なんだよな。
あたしは甘えて不安を来年地元に帰ってしまうっていう
そればっかしに押し付けていたなぁ

反省のクリスマス。
でも、ケーキ食べて。
新しい家で寝ました。
久しぶりだね。
ぎゅっとするのも。

あさって引越しなので、
あまねさんちで二人で泊まる、最終日だった。
けど、明日から連休のあまねさんは　遅くまで仕事・・・
帰ってきてそのまま寝てしまった。

最終日なのになー。
彼は寝てる間にたまに大爆笑をするんだけど。
昨日も大笑いしていた。
あははは　といきなり笑い出したから、
「あーそうか、明日から大好きな地元に帰るから
楽しい夢でも見てるんだろうな」
って切なくなった。
地元大好き人間。
したら、
『やめろ！（笑）ははははは
やめろって！！
○○○（←あたしの名前）やめろって！あははは（笑）』
って、あたしの名前呼んでたー！！
ちょっとこれ、うれしい！！
デモあたしは夢の中で何をしていたんでしょうか・・・

夢に見てくれて。
あたしの名前を普段呼ばないくせに読んでくれて。

しあわせな気持ちで寝れました。

---
あまねさん送りに神田でご飯食べて
羽田でお茶をした。

---
帰ってきて。

思うのが、彼の前の彼女たちって、めちゃ尽くしてるんだよね。
あたしの知るだけでも、レポート書いてたり、
元彼女は、彼の研修の発表資料まで書いてたり。さ。

うーん。
あたしは　ホントに好かれてるんでしょうか　ってすっごい不安になる。
そのくらい、いろんなことを頼まれたりするんだよねー。
好きだからやってあげたいのは山々なんだけど、
やってもやってもすっごい不安になるぜよ。

って、引越しをすべて頼まれて　ぼーっとしながら考えてます。

いろいろ、この際、漁ってやろうかと思ったけど、
漁っても、何をしても、あたしは何も得れないし、
しあわせにもならないだろうからやめました。

彼にとって、かけがえのない人になりたいんだけどなぁ。

今年のクリスマスは、一緒にいられないから
今日、クリスマスした。
中華にしようとしたところ、せっかくクリスマスだしね　ってことで
恵比寿へ。
もう、クリスマスまでないよ　ってことで。
おなかも空いてなかったけど。
混んでるかな　と思ったけど
そういえば、クリスマスなのはうちらだけで
ほかの人にとっては普通の土曜日なんだった・・・

誕生日になったな。
おめでとう。

って。

前日いろいろあったな。

って。
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いつの間にか寝てしまっていたけど、
とってもいやな夢をみた。
こんな日に。
あまねさんに、あたしが、
「帰るんだよね？」みたいなことをきいて、
「あぁ。もちろんさ。」
みたいな、夢。
わかってるんだけど、それは。
でも、夢でみるかー？こんな日に。

もうすぐ、あまねさんの引越し。
ちょっと広い部屋になるので
ソファみたり、机みたり、カーテンみたりしている。
（まだ、東京にいるから引っ越すのではなく、
引越し1回会社からお金が出るので、引っ越しちゃおうという
だけの話）
半分出せよ　って。
お前も使うんだから　って。
買って、どうするんだろう、来年。って思っちゃう。
あたしに売るのかなとか
持っていっちゃうのかな　とか
いろいろ考えてしまう。
帰ったら、実家に住むだろうに。
違うのかな。

ずっと、一緒に　いたいんだけどな。
来年も。

---
ぎゅうってしてくれたり、
今日、隣にきみがいてくれたり、
言葉をかわしたり
目を見て話せたり
おめでとう　って覚えててくれる

そういうひとつひとつのことが、
本当にうれしくて、最高にしあわせ。

---
鈴虫寺の話を　会社の人としたみたい。
そういうの、うれしい。

夕方、早く帰れそう　ってめずらしく
メールが来て。
うれしかった。
でも帰れないみたいで、
結局帰ってきたの12時過ぎていた。

さっむーい。
外に出たくない　といいつつ。
お昼の買い物に行ってくれた。
ご飯食べて
テレビみて。
という一日。まったり。

具合が悪かったんだけど、
どうする？でる？
というので、　外出たいな、これは　と思って出た。
よかった。
だって、すごい、髪とかセットして。かわいい。

中目黒に行って洋服を取って。
自由が丘に行く予定だったけど暗いので
シオドメに行った。
京都で行けなかった都路里があるのだ。
並んでいたので、先にごはんたべよー　っていって
中華を。
タン麺とチャーハン、点心。
トンポーロににら玉。
それに北京ダックまで頼んでしまった。
当たり前だけど　おなかいっぱい・・・
でもくやしくてデザートに並ぶ。

全然おなかいっぱいで
あほだけど
じゃんけんとかいっぱいして
楽しかった。

風邪をひいた。
金曜日だし。。。ということで
東京駅で中華屋にいく。
最近、新規開拓を図っていて、たまに
こ汚い中華とか　挑戦してみるんだけど
ひどかった。
チャーハンの具は、絶対、冷凍のベジタブルMIXだし、
白身魚のあんかけソースにいたっても、
レンヂで冷凍食品をチンした感じだった。
唯一、五目そばは　食べられた。
くっそー　意外と高かったよ。

最近、瓶ビールを二人で一本飲むの。が楽しい。

でも、案の定、帰って、ビデオ観てる間に
眠くて。ビデオもエアコンもつけっぱで寝てしまう。
最近の金曜日のパターン・・・汚い。。。

村上龍の「空港にて」
を読んだ。
最初、すごく読みにくくてどうしようかと思ったけど
短編なのでサラサラ読めた。
主人公が女の人が多いのだけど、
なぜかどうしても男のひとの目線で読んでしまって、
あぁ。そういえば女の人だった　と仕切りなおすことしばしば。
ちょっと暗くなってしまう話が多いかな。

---
一緒に過ごす　っていうことについて
彼はどう思っているんだろう。

来週からチームが異動になるが、
会社から家が近いからで呼び出されるかもしれないという
話をした。
すると、
『今、彼氏のところにいるんで会社から近くないんです』　って言え
という。
えー　そんなの、チームリーダに言うのか？
若いひとだからいーけど。。。

来月、引越しをする。
その家で、どんな思い出を作ることができるんだろう。

「幸せを恐れるものは幸せになれないんだよ」
って言葉が、岡崎京子の「pink」にある。
この言葉がこわくって
恐れてないもん　っておもう。

今、幸せだけど、
それは、未来を抜きにすると　ってことだ。
未来までもを望むのは、望み過ぎなのかな。

うん、望みすぎだ。
とりあえず、今日、を、大事にしよう。

朝、すっごい早く起きてるのに、
結局だらだらして、朝食へ。
京都なのにビュッフェ食べたんだけど、
ちょっとね。やっぱり　種類も少ないし、
いまいち。

鈴虫寺までのバスとかを　聞いてきてくれていた。
おー
行ってくれるんだ。

バスでゆらゆら鈴虫寺へ。
着いて、すっごい人で、1時間待ちとか。

ここで並ぶか、嵐山行くか、決めて　といわれ、
待つことにした。
並んでて。
もう、ここに来たことでお前の願いは叶ったわけだよな
とか言われた。
た、確かにそうだけど。

お話をきいて、お守りを買った。
あまねさんは二つ買ってた。

黙ってて、
でも、ちゃんと、そうやって大事な人（お母さん）の分を
買ってくれたのが　なんか、うれしかった。
あ、ちょっとは信じてくれてるんだ。と思って。

で、お財布の、一番見えるとこにしまっていた。

それをみて、来てよかったな　って思った。

---
その後、隣の松尾神社まで歩く。
歩いて、電車で嵐山まで。
川のほとりを歩いて。

電車で四条まで帰る。

---
鰊そばを松葉で食べた。
鰊そば（ご飯セット）と、親子丼とカレーうどん。

大量のごはん・・・を平らげて。
京都駅まで。

歩いたり、切符買ったり。

つじりでお茶しようにも、並んでいて。

結局一本前の電車に乗って帰った。

朝、4時起きで5時の電車で7時の飛行機に乗るはずが、
起きたら、4時45分!!
やばい！でも、
タクシーで駅までダッシュして、何とか間にあった。
飛行機ってこわいー。

---
あたしは、午後休を取って京急でのんびり空港へ。
終点まで爆睡してて起きたらみんな降りるとこだった。

そしたら　あるおじさんにここは空港か？と
英語で話しかけられた！！
久しぶりー
というか、なんでおじさん、あたしに声かけるの？
寝てて頭がぼーっとしてるよ。
ほかに人いっぱいいたじゃん。

とか思いつつちょっと楽しくてお話しながら歩く。

韓国に帰るんだそう。
あたしは、いくつ？と聞かれ、
24と答えると、
結婚してるの？だんなさんは？
とか聞かれた。。。
えーと、韓国って結婚早いの？

結局、国際線とGATEが違うため、すぐにお別れ。
気をつけて、おじさん。

---
飛行機すごいすいていた。
あたしの3列の席の窓際だったけど、
隣二つ席が空いていた！
らっきー
ここでも爆睡しました。
---

大阪着いて、梅田まで出る。
ぶらぶらしたかったけど、
cafeに入りたくて、
本を買いたくて
とかしてたら、電話が来た。

---
大阪から京都まで。
何の準備もしてないから
すっごい不安だった。

---
京都に着いて。
バスで高台寺まで行った。
ライトアップがお勧めらしいんだけど、
私は。。。昼間のほうが好きだなーと思ってしまった。

---
そこからテクテクと
四条まで歩く。

鴨川沿いでごはん食べたいなぁ　とか言って。

相当歩いた。

けど、京都らしい道を、歩けて
鴨川はきれいだったし
楽しかった。

---
鰻と天麩羅とお弁当と、瓶ビール1本と。

---
一力まで連れて行ってもらう。
ちょっと京都らしい。
というか。
京都で普通に飲んでるOLさんとか、おじさんとか、
なんだか楽しそうだった。
東京で飲んでいる人みたいに、
油っぽさというかある種の疲れが
京都の人には見えなかったなぁ

帰りも、歩けるまで歩こう、と歩く。

何の話をしたとか、覚えてないんだけど。

あっという間なんだよなぁ。

---
抹茶食べたくて
お茶するか？とかいいつつもお腹はいっぱいだし
へたな店にも入りたくなくて。
結局本屋さんで地図みたりして。

1メータだけタクシー乗って。
帰った。

---
ホテルからみえる二条城がとてもきれいで。
ここからの景色が結局一番きれいだったりして　とかいいつつ。

でも、景色のいい部屋を　とってくれてたみたい。
こういう、ぬかりないところ、が、
すごく　いいなぁ。

今年こそ、きれいなブーツを買おうと物色。

あまねさんにちょっとみてもらって、
予算内の、ちょうどいいブーツを発見。
お取り置きしてもらった。

きれいな形のシンプルなブーツ。

---
ラウンジでお茶した後、11時に待ち合わせしたんだけど。
やっぱり自分の家に帰るとやることが山盛りで。
11時に間に合わなかった。

相当、また、怒らせてしまった。
もー　どうしてあたしはこうなんでしょうね。
怒る　ってわかってて
やってしまったなー。

帰り道、帰る　って言ったら、『帰れ！』
って言われた。
う、そうだよな、帰るか、と思って引き返したら。

『早く来い』

って　この上ない、優しい声で電話が来た。
びっくりするくらい、録音したいくらい、優しい声。
このひと、本当に、本当に、やさしいひとなんだよな　ってこういうとき
思う。
ふだんは、どうしてこんなにも人のこと殴ったり使ったりできるんだろうって思うんだけど。

夜、お互い　なかなか寝付けなくて。

自由が丘に行こう。　
という。
あまりに突然で、思わず「誰と？」ってきいてしまった。
『おまえとさ』
って返事によろこんだりして。

---
来週、京都に行こうという話をしてたけど、
「まぁ。またでもいいや」って言った。
来月も、来春でもいいし。とおもっっていったんだけど。
『また　なんてないよ』
ってあっさり　言われた。
思いっきりへこむでしょう。
一瞬にして　落ちました。

わかっていることだけど。
でもさ。
言ってもいいじゃない。

うそをつけない　ってこと？
常に、おわりおわり　って考えてるってこと？

ほんとに、来年ばいばいなのか。

こないだみつけた、デパートの上のファミレすでごはん。

ひさびさにおごってもらった。

というのも、いっつも　じゃんけんして
お金出す人を決めてるもんだから。
負けたほうが出す。

うちらの、始まりも、ごはんの賭け　だった。

トラぶったと連絡。

あたしは、上司にいろいろ言われた。

生きる　ってつらいことなんだよ。って。
週の5日、仕事に打ち込んでみなさい。とか。
今、つらいけど、終わらないプロジェクトはないし、
人と同じようにがんばってもだめだ、とか。

あたしから上司は、あたしの好きな考え方をしていて。

でも、人生を楽しんでいるかのようにみえた。
なのに、生きる　ってつらいんだ　って言っていて、
とてもびっくりした。
そうか。
つらいのが、前提なんだ。　とおもった。

この上司は、もうひとつ。
あまねさんと　とてもよく似ている。

好きなもの、とか、行動とか。考え方　とか。

だから、余計、こわいのかもしれない。
見透かされてるような。

---
だから、帰りは　ひとりで　ぼーっとしたくて。

あまねさんが遅いのをいいことに、
思う存分ぼーっとした。