KYOTO

2008年11月1日 日常
京都 と 東京 似た響きだ なんてことを当たり前だけど感じた。

そう、ぶらぶらゆっくりしたい、なんて思っていたけど、
祈りのたび、でした。

朝、京都について、電車に乗ったけど戻ったりして
結局川沿いをぶらり。
荷物がなかったら走りたかったな。
その後お寺へ。
9時前だったけど、入れてくれ、お話聞いて、途中、当てられもしたけど。
お守り、どうしようと、ちょっとお坊さんに相談したら、
先月もらったお守りを持って、お礼を言って、もう一度言えばいい、といわれ、
その通りに。
友達の分を買い、帰る。

帰り道、ちいさな神社に寄るが、とても、こころ洗われた。
しん、と静まり返った中で、
生かされている、こと、を感じた。
長い、歴史があって、今、だけ、私が生かされている。


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駅のそばの神社でもお参り。
ゆっくり、思う存分。

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嵐山に行こうかと思っていたけれど、せっかくなので、
遠出して貴船神社へ。でも、行って良かった...
結社の木や、奥社の木々がなんとも言えず。

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帰ってきて、お腹が空いたので、にしんそばを食べる。
なんと、昔あまねさんに連れて行ってもらったお店を探し当てることができ・・・
改装されていたけど、ここ。

おいしかった。

おみやげを買って、まだ時間があったので
お寺へ。
ここも、すてきだった。
というか、いろんなところで、いろんな人と、よく会話する旅だったなー
思い返すと。

お寺でも当てられた上に質問したし、
神社でも朱印を書いてもらって乾かないから、と外に出てきていただいたり、
神社で、名前を書いてもらった人と、奥社に行く時にすれ違いお話して、
ご飯のお店でも話し、しいてはおみやげやさんでも。

京都だからなのかなー
おかげでさみしくなかったな。

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私ばかりが 大好きで、何も見えていなかった。
いつも 不安だった。

京都に来た時を思い出した。
一緒にお寺に行って並んでくれたこと。
あれも見たい、これもみたい、に、これもみるか、これも食べるか、と
全て やりたいこと してくれた。
大好きなのは、私だけじゃなかったんだね。

私だけがあまねさんを好きで、一緒にいたくて、って思ってた。



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