はふ。

大学時代の友達と会ってきた。
どーしても　誰にも会いたくなかったのだけど、
行ってきた。

案の定「ひどい顔してるね」とか
「笑ってないね」とか
笑いジワできちゃってさ〜といって笑う友達に言われたり・・・

そーなの　暗いの　笑えないの！

引きつった笑顔のまま　ぶらぶらして夕飯前に帰宅。
けど・・・・
このままじゃーダメだ！と思い立って
本をたくさん買い込んでみた。
小説からハウツーまで。

これからお風呂に入って読んで残りは
じっくり一週間かけて読んで元気を出さねばぁ。

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うーん暗い。
根本は分かっている。
世間と　ずれている　のだ。

同世代の女の人が不思議で、
比べてしまうと
自分は、はずれてるんじゃないか　とか
何かが足りない

美にかける欲求とか
お金の使い方とか
仕事に対する思いとか

人それぞれなんだろうけど、
ある一定の標準があるとしたら、
私は随分外れたところに存在していると　すごく思うのだ。

世の中の27歳の女は　とても美しく
おしゃれを楽しみ　仕事にも自信をもっているように
見える。

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美しくもなくスタイルがよいわけでなはく
ベーシックなおしゃれが好きなので　着ている服はほとんど同じで
ほぼすっぴんに近い化粧をしている上に美容にも詳しくない

生きる知恵も要領も悪く
朝めざましが何個もないと起きられないし
部屋も散らかってるし料理もできないし花瓶もない部屋だ

あたしが　他人だったら　あたしを選ぶか？　ときかれると
自信ないのだ。

そう、すごく他人の評価を気にしぃなのだ。

それでも　あたしだけは　あたしを選ぶんだと思う。
それだけを頼りに生きているけれど　どうなのか。

それを　YES　それでいいじゃない　って思えないから
こうして　暗くなったり　人と比べて
落ち込んだりしてしまうんだよなぁ。

抜け出せるのかな　このスパイラル。