10月30日の日記
2007年10月29日色々あったのですが・・・・
とりあえず、今日のことを。
---
今日はお客さんや他社さんとの合同飲み会だった。
そこでお客さんに、
「紅一点、がんばってたよね。
休日も一人でいつも出勤していたし、
責任感あるな」と
他社の人にもほめられた。
その言葉で、帰りぼろ泣きしてしまった。
---
9月の頭にイベントがあり、メンバーの一員だったのに欠席した。
というか 当日猛烈な吐き気で
それでも休んじゃいかん と思い、
足を前後に出すことで なんとか会社近くまでは 這うようにして行ったのだが、
上司が そんな状態なら仕事にならないので来なくていい と言ったので、
後二駅で会社、というところで引き返し休んだのだ。
そうしたら、やはりお客さんからクレームは来るし、
同じ会社のチームメンバーにもかなり陰口を叩かれ、
無視される状態に陥った。(ってか40〜50代のおじさんたちにだけど・・・)
もう、会社に行くたび、
同じ会社のメンバーには
おまえはこの会社の恥だ、とばかりの視線を送られ、
お客さんや他社さんには 信用ないよな、 というような目で見られ、
かといって 休んでいいと言った上司は、
部長に 困ったもんですよ、と報告し、その噂が
社内・部内で尾ひれが付いて巡り巡り、
会う人会う人に散々言われ、最悪だった。
でも、
それでも その日以来、ほとんど休みを取らず 黙々と
仕事をこなした。
その結果。
上記の言葉を もらえた。
いや、もちろん 飲み会の席だったのもある。
本当は、
そんな状態で、飲み会さえも、後ろ指さされる想いだったから
行きたくなかったのだけど・・・
まさかそんな展開になるとは思わず、
しかも 隣の席がお客さんで、
あー 文句言われるのかな とか思っていたのに・・・
---
あたしが ここまで がんばれたのは、
前の上司のおかげだ。
「おれは、見てるから。」
と言ってくれた、大好きな上司。
---
今回の一件でまた昔の上司を見直した。
前のプロジェクトで、何回かお客さんから
クレームが私にきていたのにもかかわらず、
その上司は 私には、上司 そのひとの言葉で
話をした。
お客の言葉を鵜呑みにせず、
かといって、部長に報告するでもなく、
自分の判断で私を信じてくれていた。
自分が、感じたことを、私に伝えてくれた。
悪いことは、悪い。
けど、自分の判断に任せていてくれた。
その、愛を、いま、ひしひしと感じる。
この人に恥じぬように がんばらねば。
思わず、帰りに その元上司に、
プロジェクト異動の報告とともにメールすると、
「一人で悶々としているときが、振り返ると一番成長しているときだそうです。目の前の壁を乗り越えてくださいね。
前進する気持ちが少しでもあれば大丈夫ですよ。」
と返信。
・・・・11月から、別プロジェクトに異動になる。
また、がんばろう。
---
帰りに、ぐちゃぐちゃに泣いた状態で
あまねさんに電話したら、
恥ずかしいから とりあえず家に帰れ、 といい、
話をきいてくれた。
ら、 そんな失敗は失敗に入らない とか、
普通はそんな噂にならないし、チームも悪い、とか
すごく憤慨してくれて、
まぁ、ほんとは、その一番辛い時点のタスケテコールは
無視されてたんだけど、
今こうして 気持ちが通じてよかった。。。。
というか、その助けてコールに気づかれず、
先週などはかなり 精神が壊れてしまい、
狂った生活を送っていたのだけどね・・・
それも話したら、
話したいなら話したいって言え!
おまえの話し方は、「何かお話しようよ!」とか
だったじゃねえか!
と一喝。聞いてくれる〜?
とか、恥ずかしくて言えなかったんだもの・・・
まぁ とにかく、このプロジェクトも明日で終わり。
とりあえず、今日のことを。
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今日はお客さんや他社さんとの合同飲み会だった。
そこでお客さんに、
「紅一点、がんばってたよね。
休日も一人でいつも出勤していたし、
責任感あるな」と
他社の人にもほめられた。
その言葉で、帰りぼろ泣きしてしまった。
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9月の頭にイベントがあり、メンバーの一員だったのに欠席した。
というか 当日猛烈な吐き気で
それでも休んじゃいかん と思い、
足を前後に出すことで なんとか会社近くまでは 這うようにして行ったのだが、
上司が そんな状態なら仕事にならないので来なくていい と言ったので、
後二駅で会社、というところで引き返し休んだのだ。
そうしたら、やはりお客さんからクレームは来るし、
同じ会社のチームメンバーにもかなり陰口を叩かれ、
無視される状態に陥った。(ってか40〜50代のおじさんたちにだけど・・・)
もう、会社に行くたび、
同じ会社のメンバーには
おまえはこの会社の恥だ、とばかりの視線を送られ、
お客さんや他社さんには 信用ないよな、 というような目で見られ、
かといって 休んでいいと言った上司は、
部長に 困ったもんですよ、と報告し、その噂が
社内・部内で尾ひれが付いて巡り巡り、
会う人会う人に散々言われ、最悪だった。
でも、
それでも その日以来、ほとんど休みを取らず 黙々と
仕事をこなした。
その結果。
上記の言葉を もらえた。
いや、もちろん 飲み会の席だったのもある。
本当は、
そんな状態で、飲み会さえも、後ろ指さされる想いだったから
行きたくなかったのだけど・・・
まさかそんな展開になるとは思わず、
しかも 隣の席がお客さんで、
あー 文句言われるのかな とか思っていたのに・・・
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あたしが ここまで がんばれたのは、
前の上司のおかげだ。
「おれは、見てるから。」
と言ってくれた、大好きな上司。
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今回の一件でまた昔の上司を見直した。
前のプロジェクトで、何回かお客さんから
クレームが私にきていたのにもかかわらず、
その上司は 私には、上司 そのひとの言葉で
話をした。
お客の言葉を鵜呑みにせず、
かといって、部長に報告するでもなく、
自分の判断で私を信じてくれていた。
自分が、感じたことを、私に伝えてくれた。
悪いことは、悪い。
けど、自分の判断に任せていてくれた。
その、愛を、いま、ひしひしと感じる。
この人に恥じぬように がんばらねば。
思わず、帰りに その元上司に、
プロジェクト異動の報告とともにメールすると、
「一人で悶々としているときが、振り返ると一番成長しているときだそうです。目の前の壁を乗り越えてくださいね。
前進する気持ちが少しでもあれば大丈夫ですよ。」
と返信。
・・・・11月から、別プロジェクトに異動になる。
また、がんばろう。
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帰りに、ぐちゃぐちゃに泣いた状態で
あまねさんに電話したら、
恥ずかしいから とりあえず家に帰れ、 といい、
話をきいてくれた。
ら、 そんな失敗は失敗に入らない とか、
普通はそんな噂にならないし、チームも悪い、とか
すごく憤慨してくれて、
まぁ、ほんとは、その一番辛い時点のタスケテコールは
無視されてたんだけど、
今こうして 気持ちが通じてよかった。。。。
というか、その助けてコールに気づかれず、
先週などはかなり 精神が壊れてしまい、
狂った生活を送っていたのだけどね・・・
それも話したら、
話したいなら話したいって言え!
おまえの話し方は、「何かお話しようよ!」とか
だったじゃねえか!
と一喝。聞いてくれる〜?
とか、恥ずかしくて言えなかったんだもの・・・
まぁ とにかく、このプロジェクトも明日で終わり。
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