1月22日の日記

2007年1月22日
昨日は外に出かけたが私の優柔不断さで
自業自得の自責をして ひとり機嫌悪くなってみたりしていた。

夜、本当にうらやましいんだぜ と言われた。
「親が元気で二人そろっていて
次女で
帰ろうと思ったら帰れる距離で
なんでもやりたいことできるだろ。

でも、藤さん(あまねさんの上司。同じ状況で実家に
帰らず後悔している人。だからあまねさんが帰ると
決めたと思う。。)
にしかおれの気持ち分からんと思う。」

そこまで藤さんだって後悔しているとは思わないけど。
東京で成功しているのだし。

「まぁな。」

...と話は続き、あたしの話へ。
「おまえ、本当に広報部行きたいなら 
おれが藤さんに行ってやろうか?」

(藤さんは執行役員なのだが
えらくあまねさんを気に入っていて釣り場か日誌のような二人。)

「彼女とかいいのか って藤さんに聞かれてよ、
まぁそうしたほうがいいよな って言われたんだ。
で、おれが火曜に飲み会で 実は藤さん…おれの彼女が広報いきたいんだけどっていうか?
おれは帰るから後はこいつをよろしくお願いしますって言うか?」

なんていう話をしていた。
...あたしを藤さんに紹介してくれる気持ちになっただけで
ちょっとうれしい。(異動の話は別として、
大事な人に紹介してくれると言う意味で)
ましてや同じ社内だしね。
しかもまだ あまねさんは あたしを彼女と思っていたんだ。
うれしい。
でも、
えーーー あたしを置いていくのは(別れるって言ったかな)
仕方なくないんだよー!!

あたしでも、
半年後に行くよ? って言ったら
広報行って半年で辞めるんなら おれ紹介できない だと。
そりゃそうだよ。
「おまえ、こっちで広報できるのと
沖縄くるの どっちしたいの?」

こっちで 広報したいけど、
そりゃできたらいいけど、
でもね。でもね。
広報っていっても100%やりたい仕事の広報ではない(うちの会社の特性的に)し、
それは沖縄の会社で叶わないのかっていわれたら、、、うーん。
あわよくば、今の会社のグループ企業の広報ができるとなったら
そりゃ本当に大きなことだ。
(なくもない話ではあるけど)
でも、
あまねさんいなくてもよくなることにはならないと思う。
もしも
沖縄で失敗をしたら
逆に
こっちでチャレンジしてもいいとは思っている。

本当はあまねさんがいる間に挑戦すればよかったんだよね。
けど
自信がなかった。

やりたいこと、と 自分にできること って違うんだ と思う。
だから、
自分にできる、今の仕事で
いつか関わりが持てるように って進んでいければいいと思っていたのだ。

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