空港にて

2005年11月29日
村上龍の「空港にて」
を読んだ。
最初、すごく読みにくくてどうしようかと思ったけど
短編なのでサラサラ読めた。
主人公が女の人が多いのだけど、
なぜかどうしても男のひとの目線で読んでしまって、
あぁ。そういえば女の人だった と仕切りなおすことしばしば。
ちょっと暗くなってしまう話が多いかな。

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一緒に過ごす っていうことについて
彼はどう思っているんだろう。

来週からチームが異動になるが、
会社から家が近いからで呼び出されるかもしれないという
話をした。
すると、
『今、彼氏のところにいるんで会社から近くないんです』 って言え
という。
えー そんなの、チームリーダに言うのか?
若いひとだからいーけど。。。

来月、引越しをする。
その家で、どんな思い出を作ることができるんだろう。

「幸せを恐れるものは幸せになれないんだよ」
って言葉が、岡崎京子の「pink」にある。
この言葉がこわくって
恐れてないもん っておもう。

今、幸せだけど、
それは、未来を抜きにすると ってことだ。
未来までもを望むのは、望み過ぎなのかな。

うん、望みすぎだ。
とりあえず、今日、を、大事にしよう。

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