本当に、びっくりした。

終わり、な。
って言われた。

ことばが、でなかった。
いつか こうなるとは思っていたけれど、
まさかこんな理由で、こんな形で、言われると思っていなかった。

理由は。
あまねさんが、あたしの一人暮らしを望んでいて。
(他人の家に、ふらっと行ける楽しさはあたしも分かる)
それをあたしに言い続けていたにもかかわらず、
あたしはその気持ちに気づきつつも 実行しなかった。
後、1年ちょっとで地元に帰ったら、そんなこともできなくなってしまう、だから、あたしと終わりにしたら、すぐにはできないかもしれないし、もしかしたら、そのまま帰ることになるかもしれないけれど、
そうしたい、おれも、同じ気持ちだ、つらいよ と言った。
楽しかった、ありがとうな って。

あたしは、その気持ちが、そんなに、こんなにも決定的なものとは
知らなかった と言った。

おまえを試していたのかもしれない
おまえならわかってくれるんじゃないか と言われた。

理不尽だけど、ごめん。

それを繰り返すばかりで。

あたしは、 本当に、いや、 と言った。
どれくらい 嫌かを 伝えるために、
いろいろ言った。

あたしは、そんなに望んでいると気づかなかった。
いつも、気持ちがみえなくて、ずっとずっと不安だったし、
何も言葉がないから本当に不安で、
そんなこと思ってるなんて思わなかった と。

彼は、
本当に気づかなかったのか?
ずっと不安だったの?
言葉はおまえもないだろ 
だったら、
地元に連れて帰るか?初めてだぞ、連れて行ったの。
それに、毎日家に呼んだり、一緒にウォーキングとかするか?
おまえはなんでおれといるの?

あたしは、
大好きなのわからない?
帰るまで一緒にいたい とは言ったけど、本当は、
地元について行きたいくらい好きだよ(この一言は本当に勇気がいった)

と言った。

---
結局、本気さが伝わったとき。

手!
と言われ、もう、このままでいいから、今日の話はなしな!
おまえ、契約解除とかするなよ

ってことになった。
---
ぎゅうってしてくれた。

もう、どうしようかと思った。

本当に、失いたくない。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索